はじめに
これにて自己完結をみなさんのごらさんコンバトラー。
総統です。
先週と同じように今週のデイトレード結果もご報告していこうと思います。
今週は月曜日が成人の日で祝日で、株式市場もお休みでしたね。
みなさんは成人式、行きましたか?
私はかつて成人式を破壊しました。
島田組と大山組の抗争に巻き込まれるドサクサで。
それでは本題に入っていきましょう。
トレードスタイル:デイトレード 手法:『つみたてスキャルピング(命名・私)』
銘柄傾向:ストップ高をつけた翌日・翌々日、大きく動きそうな銘柄
エゴ:「勝ち馬に乗りたい」

この記事のネタバレ:今週の収支 +95090円
1月14日 +45200円


先週の記事では週末に一週間分のデイトレ記録を遡りながら記事を書いていましたが、今週は一日の終わりにその日の記録分だけリアルタイムで書いていこうと思います。
つまりこの記事が投稿されるのは週末でしょうけど、この文章を書いているのは1月14日の火曜日ということです。
みなさんがこの記事を読んでいる頃、私はもうこの世にいないかもしれません……
島田組と大山組の抗争に巻き込まれるドサクサで。


今日主に取引していた銘柄『278A TERRA DRONE』の5分足チャート。
ちょっと脱線するけど、日本株の銘柄ティッカーで、四桁の数字じゃなくて最後だけアルファベットの『〇〇〇A』みたいなの最近上場した銘柄で多いけど、やめてほしい。テンキーだけで打てないから。
五桁にしてもいいから数字で統一してほしいと思うけど、それはそれで弊害があるよね。。。。
で、この日は寄り付き直後に動きのある銘柄が少なくて、いつもの超絶変動(ダイナミズム)に『反射』で乗っかる戦法はあまり上手くいかずに損失を重ねてしまった。
その後画像の銘柄にて下げそうな気配を察知し、前場終了近くまで空売りで粘った結果、それなりの利益を上げることに成功した。
しかし最後の利確のチキンレースに惜しくも敗北。反発する大陽線の中腹で仕方なく利確。ただ後で振り返ってみればそこをキッカケに上昇トレンドへと転換していっているので、最高の利確タイミングを逃したとはいえ、十分合格点を与えられるトレードになったのではないかと思われる。
というか私が今日のトレードを終えた後、後場の動きがヤバい。


迷いなくブチ上がった後に、迷いなくブチ下がっている。
やべぇ……パネェ旋風(センセーション)! 『278A TERRA DRONE』が別格(エクストラ)!!


なんかここ一週間くらい、ちょっと感じてることがあるんだけど……。
前場に『ヨコヨコにしたがるアルゴ』が入ってないか?
ここ一週間で自分が触ってきた銘柄、あんまり前場でダイナミックな動きしてないんだよね。
しそうになっても、なんか謎の力で無理やりヨコヨコに持って行かれがちな気がする。
そんで後場になるとそのアルゴが消えるから、解き放たれるかのようにダイナミックな動きをしだすみたいな。
正直個人投資家って『勝ち馬に乗っかりたい』ハイエナみたいな奴がほとんどだから、ヨコヨコの相場を描かれるのが一番困るし地味に損失を被っちゃうんだよね。それを演出するアルゴがあったら厄介すぎる。
私の思うアルゴ対策は『そのアルゴがどういうシナリオを描きたがっているか』を読むことにあると思う。上げたいのか、下げたいのか、ヨコヨコにしたいのか。
〇〇円までは下げたがってる、とか、大口の買いが入ったら大口の売りを入れてくる、とか。
それがアルゴの思惑だって証拠は何もないけど……まあアルゴも人間も同じようなもんだし、それはどっちでもいいのかもしれない。むしろ機械的にトレードしてる上級者ほどアルゴに近いとも言える。
相場の描きたがってるシナリオを予想して警戒心を強めるのは大切。
ここで大事なのは予想した仮説を攻めに使うのではなく守りに使うということ。
だってどれだけ予想しても、大体外れるから。外れる予想でギャンブルしたら大損するだけ。
外れる予想でする警戒ならば、外れてもただの杞憂で終わるだけ。杞憂で損失は被らない。
……なんて、やっぱり数時間前まで取引していた新鮮な気持ちのままキーボードを叩いているからか、先週よりもずっと文字数が多くなってしまった気がする。
とりあえず今週は『勝つという結果だけに魂を売る』合理性の獣として生きていこうと思います。


1月15日 -15590円


こんばんわ。1月15日の総統です。
全体的に見ればマイナスでしたが、結構気づきの多い一日でした。


一番取引した銘柄は『4935 リベルタ』。2か月で株価10倍になった新世代11傑のCF(センターフォワード)。
その反動でここ数日はストップ安していたが、本日は無事寄り付いて一般人もトレードできるように。
私の狙いは『寄り付き直後の下げを喰らって、』『どこかで来ると予想する反発の上げに反射で乗っかる』ことだった。
その結果がこんな感じ。


いかがだろうか……?
超絶変動(ダイナミズム)を『反射』で喰らう、という私のトレード戦略上、大きな上げ下げの時にしっかり利益を出せた点は非常に良かったと感じている。
しかし問題はその中間。大きな変動がなく、というか大きく変動しそうに見えて結局はヨコヨコみたいな動きをしている時間帯で、無駄な動きをして損失を重ねてしまった。。。
ちなみにリベルタ以外の二つの銘柄もだいたい同じ理由で損している。
くっそー……と思う私。一度大きく動き出せば上手く乗っかれるのに、その見極めがやっぱり難しい。


たとえばここらへんの動きとか。ゆっくり上がり始めるのか? と思いきやいきなり大きく下げるし、大きく下げたからこのまま下げるのか!? と思いきやゆっくり上がり出すし。
こんなのに付き合わされてしまえば、そりゃ損するに決まってる。
寄り付き直後というどの銘柄も否応なく大きな動きを強いられることが決まっている時間帯……つまり出来高の増える時間帯であれば八割ほどの勝率を叩き出せているのに……それ以外の時間帯が弱すぎる。
だってそれ以外の普通の時間帯じゃ、いつ出来高が増えていつダイナミックな値動きをし始めるかが分からない。
寄り付き直後ならほぼほぼ勝ってるんです。
寄り付き直後みたいに、ここなら出来高が増えるっていう瞬間が前もって分かればいいのに……。
…………。
……寄り付き直後みたいに?
え、あれ? そういえばさっきのリベルタの5分足チャートで私が勝ってた時間帯って……


①寄り付き直後 ②後場が始まった直後 ③後場が終わる寸前
……明確に、決まった時間帯に勝っている?
ていうか、値動きが大きいってことは出来高も大きくて……あれ? これって私が求めていた『出来高が増えると予め分かる時間帯』なんじゃ……


『ストップ高』×『つみたてスキャルピング』というハマれば勝てる自分の『勝ちパターン』は習得できていたけど、これまでイマイチ勝ち切れていなかった。その原因は大体出来高が細って値動きの見通しが不透明になる時間帯に、相場が自分の思う通りに動かなくなることだった。
そこをどうにか『読み』と『我慢』で乗り切らなきゃいけないと思ってたけど……。
自分が『勝ちパターン』を通せる『時間帯』を予め絞ることが出来ていれば……?
つまり、『ストップ高』×『つみたてスキャルピング』×『時間帯』……?
これが自分にあと一つ足りていなかったもの。
世界一への限界突破欠片(ビッグバンピース)……!!


というわけで明日の取引は、
①寄り付き直後 ②後場が始まった直後 ③後場が終わる寸前
のみに絞ってエントリーしてみようと思います。
……てか、やば。
もしこの理論が上手くいけば、勝率八割のみを通せるようになる。
そしたら資産を倍々ゲームで増やしていけて……いずれは資産1億……いや!!
長者番付1位も夢じゃない……!!
ヤラせろ、早く……


(ここまで言ってて明日大損してたらカッコ悪いなと思いながら眠りにつきます)
1月16日 -33750円


お疲れ様です。1月16日の総統です。本日のニュースをお伝えします。


本日も主に『4935 リベルタ』にエントリー。『ストップ高専門投資家』の間で今注目度No.1の銘柄……だと個人的には思っているのですが、値動きがあまり面白くなかったという印象。
今日一番意識したのは、昨日閃いた世界一への限界突破欠片(ビッグバンピース)、『時間帯』。
①寄り付き直後 ②後場が始まった直後 ③後場が終わる寸前 のみでトレードをすること。
具体的には、
①9時~10時くらい ②12時半~13時くらい ③14時半~15時半くらい
の間でのみトレードをしようとしました。また時間帯別の戦績は、
①直後は勝ち。その後負け ②ひたすら負け ③ずっと勝ち
という結果になりました。
細かく見ていきましょう。まずは①の範囲。


寄り付き直後の下落をいつもの『反射』でゲット。4万円くらいプラスに。勝率8割。
しかしその後10時くらいまで下げそうと思ったら大きく上げて、と思ったら次の瞬間大きく下げる。みたいな、私の大嫌いなチャートになりやがりました。
嫌いが嫌いの嫌いは嫌いと嫌いを嫌いで嫌いが嫌い。
もう本当に、、、、、、
はあ。
いや、何でもない。
ごめん。確かに今の溜息は態度悪かった。マジごめん。
……だからごめんって。謝ってんだろ。別に言いたいこととかないから。
何でもないって。
…………。
だから何でもないって言ってんだろ!!!!!!!!!!
続きまして②の範囲。


勝率8割の、負けの2割が出ちゃいました。というか後場になっても出来高が全然増えなかった。
ふざけんなチャート。もうお分かりでしょうけれど、私怒ってます。
不甲斐ないトレードをした自分への怒り……ではありません。
自分以外の全てに対する怒りです。
私は他責思考でスーパーサイヤ人になろうと思っています。
ここで昨日打ち立てた私の説に修正の必要が生じたことをみなさんはお分かりです。
昨日の私は、
①寄り付き直後 ②後場が始まった直後 ③後場が終わる寸前
の三つの時間帯ならば、予め出来高が増えることが分かる、とおっしゃいましたが、どうやら出来高が増えない場合も全然あるみたいですね(知ってはいたけど)。
ていうかていうか、普通こういう出来高に乏しい動きをしているような銘柄からは離れるのがセオリーなんじゃないの? と私が問いかけてきました。ふむ、一理あると私は思いました。というか、百里ある。
もしかして今日のトレードがマイナスだったのって、私のミス……???


最後に③の範囲。


猿でも勝てるチャートだったので、とりあえず勝っておきました。
これがなければ損失はもっと膨らんでいたことでしょう。ありがたやありがたや。
こういうチャートを狙いたいんですよ。
でも私、ふと思いました。
こういうチャートを狙うって……もしかして私、四六時中狙ってる?
ハッとする私。
虚を突かれた思いでどういう意味かと聞いてみると、こんな答えが返ってきました。
「だってこんな分かりやすくてダイナミックな動き、何度も何度もするわけないじゃん」、と。
確かに。
そして走馬灯のように思い出す今日の取引。


投資家であれば誰もが狙う『大きく、しかもしばらく継続する値動き』。しかしそんなものが毎分毎秒発生するわけがありません。
なんだこのチャートヨコヨコじゃんふざけんなよ。じゃあ、ないんです。ヨコヨコなのが普通なんです。
だというのに四六時中、なかなか始まらない大きな値動きの始発点を狙っていても、チャートに裏切られ続けるだけに決まってますよね。
根本から考え方を変えなくてはならないのかもしれません。
そもそも私がなぜ昨日今日と連続して『4935 リベルタ』にエントリーしていたのかと言えば、それは2か月で株価10倍という宣伝文句が人を集めて、大きな出来高と共に激しい値動きの変動を見せるだろうと予測していたからです。
しかし注目度が高いということは、それだけ色んな思惑の人が集まるということでもあるんですよね。色んな思惑があるから、動きに統一感がなくなる。
漫画『トリコ』でも、実は細胞の一つ一つに意志があり、それら全ての意志を統一しないと真の力は引き出せないというようなお話がありましたね。


そして漫画『トリコ』では、そのそれぞれ別の意志を持った細胞たちが一斉に意志を統一させる瞬間がありました。
それは八王の一角・猿王バンビーナがトリコたちに対して殺気を放ったとき。
トリコたちはあまりの恐怖で一瞬にして自分の半生を脳裏に過らせました。


圧倒的な『恐怖』に対して、60兆の細胞全ての意志が統一。
……様々な思惑を持った人々が動かす、株価のチャート。
え、あれ? いやこれって、もしかして……


『大きく、しかもしばらく継続する値動き』がいったいどのタイミングで始まるかなんて誰にも分からない。そんなものを予測して取引したって、全てが裏目に出るだけだ。
だから大切なのは始発点を予想することじゃなくて、『恐怖』のような強いインパクトに対して全ての細胞が統一されていく瞬間を見極めること。
今日のチャートにその要素を加えてみると、こんな感じ。


つまり、これまでの流れから私が得るべき教訓———というか身に付けるべき思考は、
『始発点を探すことをやめる』ということと、『意志が統一されるインパクトを見つける』ということ!?
無駄な動きをすることなく、ただじっくりと。冷静に、かつ熱く……
自分が確実に利確(ゴール)を決められる、銘柄(キーパー)の一瞬の隙を伺う、、、、、
約定(シュート)をブチ込むことに特化した眼の使い方……。
えっ、『捕食者視界(プレデター・アイ)』?


『ストップ高』×『つみたてスキャルピング』×『捕食者視界(プレデター・アイ)』?
以上、何万負けても元気いっぱい。総統でした。
明日こそは勝って一週間を終わらせたい。
1月17日 +99230円


みなさんのごらさんコンバトラー。1月17日の総統です。
今日はね、みんなにね、見て欲しいものがあるのー!


美しい……
思わずルーヴルに来たのかと思いましたよ。額縁に飾りたくなるような、素晴らしいチャートだ。
これは本日私が主に取引した『4499 SPEEE』の5分足チャート。
こんなに分かりやすく投資家を振り回さないチャートはそうそうない。当然のように私はここで利益を上げましたが、正直もっと儲けられてもよかった。
ただこの一週間ほどひたすらヨコヨコのストレスフルな相場に付き合わされすぎて、開放感よりも警戒感の方が勝ってしまった……。
だがそれでいい。杞憂で損失を被ることはないって総統も言ってたし。


ちなみに僕の損益マップはこんな感じ。急な裏切りの意志をチラッと見せつけられた瞬間にビビッて結構損してしまったが、それ以外では大体勝てた。てかこれは意地でも勝たなきゃいけない。英国紳士としてはね。
それとこの画像を見れば分かる通り、だいたい出遅れている。
それは先日漫画『トリコ』に学んだ、『値動きの始発点を狙わず、様々な思惑を持った人々の意志が統一される瞬間を見極めること』を特に意識して取引をしたからだ。
そうすることによって常に反転の可能性を警戒しながら美味しいところを『いただきます』することができた。
……つまり、これは。
いただきます投資。
そして、


ごちそう、さまでした……
で何の話だったっけ?
そう。漫画『トリコ』も投資の参考書として使えるということ。『ブルーロック』、だけじゃない……!?
投資のアイデアは日常のあらゆる場面に溢れている。そこにも、ここにも、あなたの後ろにも。
だから肝心なのは思考をやめないこと。大損しても冷静さを失い自暴自棄にならず、ひたすら冷静に、かつ熱く……
勝つための思考を続けること。
勝つという結果だけに魂を売る、合理性の獣になること。
そして、そして、、、、、
and more……
そういえば一昨日自信満々に語ってた『時間帯』を限定すれば全て上手く行く理論は白紙に戻しました。
完全に白紙に戻したっていうか、③後場が終わる直前に関しては『反射』を使った取引が有効だと感じましたが、②後場が始まった直後に関しては、言うほど出来高が増えるわけではないのかなと思いました。
あそこはむしろ、『反射』で飛び出した奴から順に狩られる『飛び出し厳禁区域』なのかも。
やはりその時々によって『反射の度合い』、『冷静さの分量』を調節する必要があるっぽい。
難しいね。株。
以下、簡単に今週の総まとめ。
・予測は攻めではなく守りに使う。杞憂で損失は被らない。
・『時間帯』によって『反射』の有効性が違う。ただ、後場が始まった直後は冷静さ多めがよさそう
・値動きの始発点を狙わず、様々な思惑を持った人々の意志が統一される瞬間を見極める
・漫画『トリコ』も株式投資の参考書として使える
あ、ごめんもう1個。
今日の取引で、①寄り付き直後の勝率が9割になりました(たぶん)。
正直『株で勝つ』という目的を達成するだけなら、もうそれだけでいいんですよね。
朝の30分だけ取引して、それで+4万。それを毎日やるだけで儲けられるなんて簡単です。今のところ。
でも私、もっと色んな方法で勝てるようになりたいんですよね。朝の30分だけじゃなく、他の色んなポイントでも『自分の勝ちパターン』を見つけ出して、もっともっと上に行きたい。
株にドハマりしてるんですよ。大損しても元気なくらい。むしろ大損した方が嬉しいし楽しい。
先週と今週はそんな他の『勝ちパターン』を探す中でそこそこ損しちゃいましたが、来週は今日掴んだ手ごたえを糧に飛躍したいと思います。
来週こそは、+10万くらいいきたい。
そんな大言壮語の後に逆に-10万になる私の顔を、みんなに見て欲しいなあ……。
今週の漫画『ダンダダン』最新話感想
第181話『呪いの影響じゃね』
わたくし総統が住んでいる町が舞台でお馴染みの漫画『ダンダダン』。
悪魔のメルヘンカルタ戦以降姿を見せていなかったズマが満を持して再登場した。
私がダンダダンで一番好きなキャラが実はズマである可能性があるかもしれないらしい。
ズマ関連で最も好きなのが過去のエピソード。
理不尽な世界を憎みやさぐれかけたズマに、父親代わりとしてズマを引き取った警官がこう諭す。


辛い事もあるかもしれねぇが、優しさや思いやりを忘れるな。
丁寧に生きろ。
しかし果たして『丁寧に生きる』というのは、どういう生き方なのだろうか?
株で大損して、吐き気を催すほどに苦しんで、地面に頭を打ち付けて。
気が狂ったように部屋中を裸踊りしながら彷徨い歩くたびに、この言葉を思い出す。
オレはこのクソみてぇな世界に負けたくねぇ。
だから、何一つ投げ出さない。
丁寧に生きる。
そうして、私は……
いつも丁寧に。
パンツを履き直すのだ。
株式投資の参考書(個人的意見) 漫画『ダンダダン』
株式投資の参考書(個人的意見) 漫画『トリコ』
株式投資の参考書(個人的意見) 漫画『ブルーロック』
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